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空を見上げて(第64回)

2026年4月22日

CGK空好き社員です。

 

 

4月に入り、名古屋では夏日もちらほら出始めています。

春の心地よさはすぐに過ぎてしまいそうですネ(-_-)

 

先日、季節の変わり目の空を「うろこ雲」が埋め尽くしていました。

 

こういった細かい粒々が連なった雲は学術的には「巻積雲(けんせきうん)」と呼ばれ、
通称は「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」がありますが、
この呼び方の違いは見え方ということです。

 

上空の暖かい空気は軽いので上へ、冷たい空気は重いので下へ行こうとして、
互いに譲り合いながら移動するため、上に動く部分と下に動く部分が交互にでき、
上昇するところに雲ができるので小さな雲の群れになるそうです。

この現象は「ベナール対流」と呼ばれていて、
身近なところですと、冷たいお味噌汁を温めた時にハチの巣のような模様が見えるのが
ベナール対流で、鍋の中でうろこ雲ができるのと同じ現象が起こっているのだそうですよ!